Grammar

小学生はやっぱりGrammarに弱いのは、年齢的な発達段階から見ても仕方ないと思うけれど、中学生になれば、そんなことは言ってられない。それに、学校とあわせても、週に5〜6時間の授業では、ぺらぺらになるって言うわけにはいきっこない。でも、自分の考えてることを、表現することは大事だし、それが早く出来るようになってほしいし、たどたどしくっても、英語にするには、基本的な文法事項をマスターする方が、むしろ確かな早道だっていうことにも、英語を教えてるとわかってくるような・・・。楽しい文法ゲームを考えてみて下さい。

文型

英語は、主語+動詞+補語、主語+動詞+目的語・・・というように、単語の並べ型が決まっています。子供たちに、この並べ方をマスターしてもらうのに、例文を暗記させる、というのももちろんいいと思いますが、やはり、応用が利くように、どういう風に並んでいるかを理解させたいものです。

・単語カードで、Make Sentences・・・“This is my mother.” “I have a dog.” “He is a music teacher.” “My sister likes pink.” など、いくつかの短文を考え、文の単語一つ一つを一つのカードに書いたものを作ります。あるいは、文字だけの単語カードがあれば、いくつかの文が出来るように、主語になるもの、動詞をいくつかと名詞、冠詞も用意します。カードを集めてよく切って、生徒たちに配ります。初めはあまり多くないように、ひとり5枚程度にします。カードを配ったら、先ず、主語になるカードを1枚選ばせて、自分の前にそれぞれ置きます。その後は、順番を決めて、その主語に繋がる動詞を、7並べの要領で置いていききます。他人のカードに繋げても構いません。文法上繋がれば、どんどん手持ちのカードを思いついたところに置いていきます。手持ちのカードが早くなくなった生徒がwinner!
  
※“My mother is a dog.”とか、“This dog likes pink.”とか、思わぬ文が出来ます。
  ※カードを表裏使って、“is”と “Is”、“this”と“This”にしておくと、疑問文も出来ます。“do” “Do”、 “does” “Does”のカードも用意します。

 

3人称単数

一般動詞の3人称単数のSについては、なかなか徹底は難しいものです。楽しく身につける方法はないでしょうか。

・サイコロを使って・・・牛乳パックなどでサイコロを作り、6面に、主語として適当なものをそれぞれ書いておきます。“I” “You” “Tom” “Your father” “Jack & Jill” “Tom & I”など。そして、ターゲットのsentenceを一つ決め、サイコロを振って、主語を入れ替えます。
初めは、サイコロを2つ使って、“&”を使わず、全てひとりにしておき、サイコロの1面を誰もいない面にしておくと、1つのサイコロが誰もいない面が出たときだけ動詞に「S」をつければよいので、わかりやすくなります。その後で、サイコロ1つでやると、かなり徹底します。
  ※3人称単数のsをマスターしたら、
「○」「×」「?」のマークをつけたサイコロを用意します。主語を書いたサイコロと2つをあわせ、「?」が出たら、主語にあわせて“Do”か“Does”を使って、疑問文を、「×」が出たら、“don't” か“doesn't”を使って否定文を作ります。

サイコロを振るのは、子供たちはみんな好きなようです。

 

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