Phonics
ECCジュニアでは、小学校低学年の初級クラスPFレベルの後期から、phonicsを教え始めます。来年度の新教材ではPFレベルでのphonics導入はしなくなるようですが、現在は、1年生でも英語を習い出して約半年でphonicsの学習が始まってしまいます。まだ、小文字を完全に識別できない状態の生徒も多く、文字と発音の関係を呑み込ませるのは結構大変な感じもしますが、幸いわたしはそれほど苦労したことはありません。生徒達の飲み込みがいいんだと思います。
でも、1字1字の学習はなんとかなったとしても、単語単位で読めるように、読ませるように仕向けていくのはやはり難しい。生徒達も単語を読むように練習するのは、苦労の方が多くて気が進まないみたいです。ここはやっぱり一工夫必要なようです。
Christmas前、ECCジュニアの検定試験で時間が余ったとき、phonicsのActivityをしました。
いろいろな柄のmittensのカード(ひとり1pairから2pairsになる程度の枚数のカードを用意しておきます。)の裏に、phonicsでターゲットになっているwordを予め書いておきます。ペアの柄には、同じ音や1字違いのwordを充てます。
先ず、wordsを書いた裏の方を使って、一通りreveiwをしながら単語を読ませていきます。(テキストだと気乗りのしない生徒達が、手作りのカードだと興味を示すのはどうしてでしょうね。)
次に、単語を書いた裏面をそのままつかって、カルタとりの要領で Swat (fly swattersを使ってやる)をやります。さっき一通り読ませたときより、さらに一生懸命読もうとします。
すべてのカードをSwatしたら、表のMittensに注目させ、pairのカードを探させます。“Do you have my mitten?” など、既習のセンテンスも使えます。
最後に、それぞれのMittensをColoringさせます。Coloringしている間に、先生は生徒がそれぞれ持っているカードのphonicsをもう一度チェックし、自分のカードは読めるようにさせていきます。持っているカードくらいは読めるように、というのは生徒の方でもかなり意識します。Match the Mittensの型紙はこちらのページからとりました。
このとき、教室にはまだ飾り付けのされていないツリーが出してありました。最初にこのActivityをやったPFクラスの生徒がツリーに飾ろうと言って置いていったのが始まりで、それぞれのクラスの生徒がColoed Cardsをツリーに飾りつけてくれて、それだけも今年はいいツリーが楽しめました。